2017/01/16 21:34

12月にいろいろなことを、風邪をひかずに乗り切るぞーと気合いを入れていたら、お正月にひいた風邪にまんまとやられてしまい、他の症状に変わり、長引いてしまいました。

そんな中でも、変わらずご注文をくださる皆さまからのお知らせは、
大切なお便りのように感じて、しみじみと嬉しいものです。特別なやりとりをそこに何も含まなくても、わたしの珈琲を飲みたいと思われて、注文してくださった。それに、わたしはいつものように珈琲豆を焼いて、袋に詰め、お送りするだけです。でもそこに、たくさんのことを詰めることができる、と そんなことを考えていました。

...

年明けの市では、あまり声が出ない状態だったのですが、でも、わたしはお話をしなくても、珈琲を丁寧に淹れることで伝えることができるはずなんだ、と。
いろいろなことが少し上手になって、忘れてしまう大切なことがないように、と そんなことも思いました。

抱負の、ようなもの。