2016/06/24 19:05

A FILM ABOUT COFFEE
松江にて観てきました。

浅煎りが最高という内容の終わり頃に、
印象的に登場する大坊珈琲店さんは
東京に行ったら行くのを楽しみにしていたお店で。
深煎りの豆をネルドリップで淹れてくださる、
とろりとしたあまみと苦味で舌を包むような味だった。
相反するように感じたその映画のなかでの内容に戸惑いつつも、
様々である、という捉え方で
珈琲というものを見ていきたいなと思うことができました。